しわ塾

動画作成までのつなぎとしてどうぞ。

晶戦術指南

筆者はコンボなどはさっぱりなので、そのへんはネットで調べてもらえると助かります…

 

●主力技


P

発生12Fのパンチ。
ガードされても晶が2F有利のため、66Pや3Pが割り込めない連携となる。

確定反撃時はPKで返すとダメージと4F有利がもらえる。


2P

発生12Fのしゃがみステータスのパンチ。
とっさの割り込みなどで重宝する。

ヒット時は4F有利のため、666Pなどが割り込めない。

 

66P

発生13Fの中段。通称リモン。
コマンドの問題上発生が14Fになりやすい(66消費に1Fかかる)

比較的リーチが長く、晶の中ではバックダッシュ咎めやすいのが特徴。

ヒット時は有利となり、66Pや666Pが割り込めない連携となる。


666P

発生15Fの中段。通称ヤクホ。
こちらはカウンターヒットでコンボとなり、ガードされてもファジーができるという強力な技。

突進するためリーチが長そうに見えるが、意外とバックダッシュに弱い。
666を引っ張って出すとバックダッシュを捉えやすい・。

 

46P

発生14Fの上段コンボ始動技。
なんとこの技、ガードされても晶が1F有利。

ヒットでコンボ、ガードされたら2Pなどが割り込めない連携となる。
確定反撃だけでなく、おもむろに打っていくのも悪くない。


33P

発生18Fの中段コンボ始動技。
大ダメージを期待できるので投げを読んで使ったり、確定反撃の場面で使いたい。

ガードされると15F不利となかなか重い。

コマンドに自信がある場合はK+G(Gを1Fで離す)で暴れるのもおすすめ。
こちらはガードされても13F不利のため、手痛い反撃を受けなくなる。

 


2_3P+K

相手の攻撃をかわしやすい技。通称マホ。
低い姿勢からの攻撃のため、相手の上段攻撃をかわすのは100歩譲ってもいいとして、なぜか中段もよくすかる凶悪な技。

ヒット後は相手がよろけるため、よろけ回復をしない相手には66P→66Pや46Pなどでの追撃がしやすい。
相手がよろけ回復をする場合は666P、投げ、ガード外しなどで択をかけよう。

 

46P+K


相手の腹避けを潰す両手攻撃。
晶では貴重な半回転攻撃となっている。

壁際では壁貼り付けや壁やられを狙えるため、リターンは大きめ。
対の46P+K+Gとともに相手の避けを狙っていこう。

ちなみにホールドするとガード外しとなる。
ガード外し後は46Pなどがほぼ確定するため、相手の起き上がりに重ねるのが強力かつ鉄板。

 


46P+K+G

 


214P

 


6P+K+G

 

 

2P+K+G

 


3P+K+G

 

4P+K+G

 


46P+G

ダメージの高い投げ、壁が近い場合は小ダウンも投げ後にねらっていこう。

 

64P+G

ヒット時は相手が崩れ、2K+GPなどで拾える。
晶のダメージの取れる後ろ投げはこれしかないためコンボはしっかりと決めていきたい。

 

 

●確定反撃

 

★立ち

10F 投げ
12F PK
13F 66P
14F 46P、K
15F 66KK(消費アリ)
16F 4PP
17F K+G(Gを1Fで離す)、6KP
18F 33P、P+K

 


★しゃがみ

12F 2P
13F 66P、2_46P
14F 66KK
16F 3K
17F 2_6PP、6KP、K+G(1FでG離す)
18F 33P
20F P+K+G

 

 

 


戦術指南 初級

・難しいコマンドに慣れよう

晶は66や666など難しいコマンドが多いため、とっさに技が出しにくい。
これらのコマンドで出せる技は強力なものが多いため、ぜひともすぐに出せるように練習しておこう。

直前の技の前に6を連打しておき、直前の技が出終わったらPを押すことで出せるので、最初はそれで。


・すべての始まりはリモンから

晶の代表的な技である66P、通称リモン。

当たると晶が有利な状況を継続でき、ガードされてもそこまでスキがない。
また、ほかのキャラの同性能の中段と比べてリーチが長いのも強力だ。

この技がヒットしたら再びリモンと投げで相手に攻め込もう。

・慣れてきたら2択を仕掛けてみよう

リモンなどがカウンターヒットしたら2択をかけるチャンス。
2択の場面ではリモンでもいいが、ここでは666Pで出るヤクホを狙っていこう。

こちらはノーマルヒットでダウンを奪え、カウンターヒットしたらコンボを狙える。
また、ガードされてもファジーができるほどスキがないという破格の性能だ。

有利を取ったらこのヤクホと46P+Gや64P+Gの投げで相手に2択をかけていこう。


・相手のガードを外そう

相手がガードを固めていて、ヤクホがなかなかカウンターヒットしない…そんな時は6P+K+Gの開跨の出番だ。
この技は当てても晶が不利なのだが、ガードをさせると相手のガードが外れ15F晶が有利となる。

ガードが外れた後は46Pのジョウホでコンボを狙っていこう。

なお、この技は上段のため相手にしゃがまれてしまうリスクがあるが、その時はリモンで相手を強引に立たせよう。
リモンがしゃがみ中の相手に当たると投げとヤクホで2択をかけられるほどの有利を取れる。

・2種の半回転で相手の避けを抑制しよう

晶は単発技が多く、相手に攻撃を避けられると逆にピンチになりやすい。
そこで活躍するのが4P、46P+Kと46P+K+Gなどの半回転攻撃だ。

4Pは腹側に避ける相手に当たる半回転攻撃。
発生が比較的速く、リモンヒット時に使えば割れない連携となる。
しかし、上段のためしゃがまれてしまうリスクがある点に注意。

46P+Kも腹側に避ける相手に当たる半回転攻撃。
こちらはヒットでダウンを奪え、ガードされてもスキのない打撃となっている。
しかし、発生が少し遅めのため、リモンがカウンターヒットしたときなどに使うとよい。

46P+K+Gは背中に避ける相手に当たる半回転攻撃だ。
ヒットすると相手を側面を向かせることが可能な強力な技だ。
ヒット後は後述の側面攻めを展開していこう。

 

中級

・起き攻めのススメ

ヤクホがNHや46P+Kなどがヒットしてダウンを奪った後は起き攻めのチャンス。

相手の起き上がり攻めのおすすめは214Pだ。
この技はガードさせると晶が3F有利となるため、リモンなどが割れない連携となる。
また、ヒットするとNHでコンボを狙えるという強力な技だ。

基本はこの選択肢を見せて相手を固めつつ、ガード外しや投げで相手を揺さぶっていこう。


・凶悪な側面攻めを覚えよう

相手の攻撃を避けた後や46P+K+Gがヒットした後は側面攻めのチャンス。

この時はまずは3Kのミドルを狙っていこう。
ミドルがカウンターヒットしたら側面崩れとなり、さらなる追撃が可能だ。

相手がガードを固めている場合は2P+K+Gのガード崩しを狙っていこう。
こちらは側面ガードを崩した場合は3K+GP+Kがガード不能となり、そこからコンボが入る。

相手が避ける場合は4Pと46P+K+Gで相手の避けを潰そう。
46P+K+Gで相手を後ろを向かせた場合は3K+GP+Kや投げが連続ヒットする。

 

・しゃがむ相手にはそれなりの選択肢を見せる


ガード外しや投げなどの強力な上段が多い晶はやはり相手も警戒し、しゃがみがちなる。
あまりに相手がしゃがむようなら、走って214Pなどの択を見せていくのも手だ。

しかし214Pは比較的遅めのため、そんな時は2‗6PPなどの中段を見せていこう。
この技はヒットするとそこそこのダメージを与えつつダウンを狙える。

また、ガードされても確定反撃を受けない点も優秀だ。

 

・逆択の選択肢

晶は単発技が多いため、ガードされると相手のターンとなりやすい。
しかし、晶は不利時に使える技を複数持つので、これらをうまく回そう。

まずは晶の最強最悪の技として名高い2_3P+K。
判定の弱めの技ならばかわしつつ強引に当てることが可能だ。
よろけたあとは走ってから、投げ、666P、6P+K+Gで択を仕掛けていこう。

足位置としては平行時に相手の技をかわしやすいので、自身の足位置を見て守りの選択肢として使っていこう。

2つめは中段当身だ。
こちらはマホですかしづらい攻撃を取っていけるとベターだ。
また、壁際で当身に成功すると相手を壁に当てられ、そこからさらなる追撃が可能。

3つめはジャンプK。
マホや中段当身でかわせないジャンプ攻撃をかわしながらコンボを叩き込める。
こちらはなんとガードされても確定反撃を受けないというすごい技だ。

しかし、ジャンプするまでに少し時間がかかるため、相手が投げなどをしていた場合は飛ぶ前につかまれるという場面もあるので注意。


4つめは4P+K+Gのツウテンホウ。
こちらは相手の上段Pや下段Pを捌きつつ攻撃が可能だ。
相手がPや2Pなどを打ってくる場面で使っていこう。


逆択も強力だが、読みが外れた際のリスクはある程度あるので、たまには逆択をせずに相手の攻めの傾向を見てみる…といった情報収集もしていこう。

 

上級

・壁へのアプローチ


●相手壁背

相手が壁を背負っている場合はまずは6P+K+Gを狙っていきたい。
こちらでガードを外した後は2_46Pで壁貼り付けを狙うか、46Pで安定コンボを狙っていこう。
2_46Pは3346Pと入力することで比較的出しやすくなる。

また、ガードをしている相手には3P+Kの下段から壁よろけを狙うのも手。
こちらで壁よろけを取ったあとは2‗46Pで相手を貼り付けよう。


相手がしゃがむ場合はP+Kで相手を壁に充てる。
こちらで壁よろけを取った後は2_46Pで壁コンボを決めよう。

相手が避ける場合は6P+Gで相手を壁に当てよう。
壁に当たった後は2_3P+Kでの追撃まで確定し、その後受け身攻めができる。

また、相手が背中に避ける場合は46P+K+Gを狙っていこう。
46P+K+Gがカウンターヒットした場合、2Pが確定し、2Pで壁に当たると壁よろけが発生する。
そのあとは2_46Pで壁コンボを決めよう。


●壁際の暴れる技

相手が壁を背負っていたときは暴れの選択肢にP+Kのほかに1Pを混ぜてみよう。
こちらは相手の上段攻撃をすかしやすく、ヒット時のリターンも普段より大きく上がる。

相手が投げやPなどを打ち返してくるなら、1Pで迎撃し、その後はP→3K+GP466P+Kなどでコンボを狙える。


●壁平行壁腹

この足位置では4PPで壁コンボを狙っていける。
6P+K+Gや66Pを見せつつ、こちらの本命を決めていこう。


●壁平行壁背

この足位置では46P+Kで壁コンボを狙っていける。
こちらも対として6P+K+Gや46P+K+Gなどを使いつつ攻め込もう。

 

・ファジーのうまい相手にはもう一つのガード外しを

開跨をファジーでしゃがむ相手が現れたら、こんどは3P+K+Gの屠龍の出番だ。
こちらは開跨より発生が遅いため、相手のファジーの終わり際を狙うことのできる技だ。

相手がどのような防御をしているかによって使い分けていこう。


・体内の打撃を混ぜて相手を崩していこう

晶は最速の攻めも強力だが、タイミングをずらした選択肢も見せていきたい。

こちらが有利フレームを取ったら、少ししゃがみダッシュでもぐりつつ相手のファジーの終わり際を狙ってみよう。
ここからおすすめ技としてはやはり6P+K+Gだ。

タイミングでしゃがむ相手には2_6PPでダメージを取りに行ったり、66Pで強引にしゃがみを崩そう。
また、タイミングで暴れる相手には666P、避ける相手には投げを狙っていけるとベストだ。

なお、タイミングをずらした選択肢は相手の最速あばれに弱いため、相手が暴れないポイントをうまく見つけて狙っていけるとよい。


・苦手な距離戦をやりすごせ

晶は比較的リーチが短めのため、中距離では少し立ち回りにくい。

ヤクホや66P+Kなどの長い技で突っ込んでもよいが、やはりリスクもあるので最初は無理に手を出さす基本は6P4を置きつつ相手の動向を見よう。
そこで相手が様子を見ているようならダッシュから投げやヤクホなどで択をかけていこう。

手を出してくるならば、11でしゃがみダッシュで技をすかしつつ2_46Pの白虎などを狙ってみるのも手だ。