しわ塾

動画作成までのつなぎとしてどうぞ。

剛戦術指南

 

戦術指南 初級


・まずは発生の速い技で強力な攻めを狙うまでの過程を作ろう

剛は強力な2択がかけられるキャラだが、2択用の技の発生が少し遅め。
まずは2択が割りこまれないようにするため、6Pを当てにいこう。

6Pをガードする相手には投げを見せていく。

・重量級にも引けを取らない高火力の2択を狙え!


6Pがカウンターヒットしたときは2択のチャンス。
2択には6Kと投げのどちらかを狙っていく。

6Kはカウンターヒットすると相手の体力の半分ほどを奪っていける強力な打撃だ。
6Kは避けられるとリスクがあるが、相手がガードや避ける場合は41236P+Gや63214P+Gなど、相手の3割近くの体力を奪える投げでプレッシャーを与えていこう。

・リターンの大きめな回転技を使っていこう


剛は回転技の性能も比較的強め。
特に66Pと1Kは使いやすい半回転攻撃だ。

66Pは相手の背中避けを潰す半回転攻撃。
ヒットすると相手を側面へ向かせ大幅有利な状況となる。


1Kは相手の腹側への避けを潰す選択肢だ。
NHは不利だが、カウンターヒット時に有利を取れる。
また、下段攻撃のため相手のファジーを崩しやすのも利点

また、相手がどちらに避けるかわからない場合は66P+Gを使ってみよう。
こちらは全回転攻撃となっており、ヒットするとそのままコンボを狙える。

しかし、ガードされると-10と投げ確定のため、投げが強力なキャラにはやりすぎないように注意しよう。


中級


・捌き技で相手の攻め手を止めよう

剛は相手の攻撃を捌く動作を複数所持している。
これらを使い、自分が不利な状況を切り返してみよう。

4P+K+G

相手の上中段Pを捌く技。
これ自体にダメージはないが、捌いた後は派生のP+Gが確定し、掴みへ移行できる。

掴んだ後は2P+Gと同じように2、4、6、8の4択を通していこう。


2P+K+G

こちらは相手の下段攻撃を捌くことができる。
剛は上段派生が多いため、それを止めようとする相手の2Pを狙ったり、削り際で相手の下段攻撃を捌いたりするのが主だ。

狙うところは少ないが、成功時は1P+Kや46Pなどのコンボ始動技が入るほどの有利が取れる。
なお、下段全回転は捌くことができないので注意。


46K

46Kは相手の足技を捌きながら攻撃する。
手技捌きを嫌がって足技を狙ってくる場合はこちらを見せていこう。

 

 

・どぎつい起き攻めをループさせよう

相手がダウンしたら起き攻めのチャンス。

まず起き攻めで見せたい技は下段投げだ。
相手が受け身をしていた場合は下段投げを重ねられる。

相手が下段投げを嫌がって、暴れる場合は3KPを使ってみよう。
こちらはしゃがみヒットやカウンターで当たると相手がよろけ、派生のPでコンボとなる。

相手が起き上がりに避ける場合は66P+Gを使ってみよう。
この技は全回転攻撃のため、避ける相手に当てるとコンボを狙える。

どでかくいくならこれらの起き攻めを使っていくとよい。


・側面での攻め方

66Pがヒットした後や相手の技を避けた後などは側面攻めのチャンス。

まず狙いたいのはKのミドルキックだ。
こちらはカウンターヒットすると側面崩れとなり、さらにコンボが狙える。

相手がガードを固めている場合は236P+Kがおすすめだ。
こちらはガード崩しのため、側面でガードを崩すと46Pや3P+Kなどが確定する。
また、66K+Gなどのガードを崩す方法もおすすめだ。

しかし、どちらもしゃがまれるリスクもあるので、Kでしっかり相手をしゃがませないようにしておこう。

相手が避ける場合は66Pや1K、66P+Gなどの回転技を使っていこう。


・相手のファジーを崩す

ファジーで2択をかわされてしまう場合は、相手のファジーを崩す選択肢を見せていこう。
このキャラは比較的相手のファジーを崩す手段が多いため、攻めに困ることは少なめだ。

まずは下段投げ。
相手がファジーをするところで2P+Gか3P+Gのどちらかを狙っていこう。
2P+Gは成功時に掴み状態となり、その後は2P+G、4P+G、6P+G、8P+Gのどれかで追撃可能だ。


続いて66K+G。
こちらは派生を入力することで、ガードしている相手をつかみつつ攻撃可能だ。
打撃のため、相手の暴れにも勝てるのが魅力。

また、4P+K最大溜めもアクセントとして面白い。
最大溜めをガードさせると相手はよろけ状態となり、相手がよろけ回復をしない限り46Pの追撃がほぼ確定だ。


上級

・このキャラ特有のシステム「投げ捌き」を仕込んでみる

このキャラクターはガードされて-10Fが多く、投げ確定きつくない?と思うが、実はこのキャラ限定の技「投げ捌き」を狙うチャンスでもある。
やり方は投げをつかまれた瞬間にP+K+Gだ。

成功すると「あまぁい」と言いながら相手をつかむ動作に入る。
ココからは2P+Gなどと同じく4択に持ち込もう。

また、この投げ捌きはほかのP+K+Gさえ入力しておけばほかのコマンドを入力しておいても問題ないというすごい仕様となっている。
例えば、投げのタイミングで4P+K+Gと入力しておけば、相手の手技を捌きつつ、投げの場合は投げ捌きがでるようになっている。

投げ確定の場面では投げ捌きを仕込みつつ、ほかの攻撃をケアする動きもしておくと相手からするとかなり脅威となる。


・壁攻めのアプローチ

 

●相手壁背

相手が壁を背負っているときは6P+Kで壁よろけを狙うのがグッド。
壁よろけを取った後は46Pや2‗3P+Kで壁コンボを決めよう。


相手がガードをしてる時は1K+Gの下段攻撃で壁よろけを狙うとよい。
壁よろけを取った後は46PやPKがよろけ回復が難しい。

また、46P+Gや64P+Gの壁投げの大ダメージを与えられる。
こちらも対の選択肢として使っていきたいところ。

 

●壁平行壁腹

この足位置の際は2K+G?8K+Gでななめ壁やられを狙っていける。
壁ななめにヒットしたときは46Pなどの追撃が確定する。

●壁平行壁背

この足位置の時は同じく2or8K+Gで壁よろけを狙おう。
また、1Kでも壁ななめよろけを取れるので、こちらも46Pでの追撃をしよう。


・背後からの攻めをしてみよう

相手の技を避けてPKを返したあとは4で背後を向いて、少し攻めにアクセントを加えよう。

PKヒット時4の後はまずは背後2Pが割り込めない連携となる。
こちらが側面カウンターヒットした場合は、46Pが連続ヒットする。
また、ガードされてもこちらが+1Fのため、2Pなどでさらに攻めていける。

また、背後P+Kも面白い選択肢となる。。
こちらは半回転攻撃のため、避ける方向によっては当たることも。
側面カウンターヒットしたときは投げよう。後ろを向かせられたら背後投げで大ダメージを与えられる。

相手がガードや避ける場合は、背後P+Gを使おう。
こちらはキャッチ投げのため、抜けることができず、そのままコンボを狙える。