・技後にどの構えにいくかを覚えてみよう
このキャラは構えが全キャラ中最多の「7種類」あり、これらを使って攻め込むキャラクターだ。
しかし、技を打つだけで勝手に構えてしまったりするため、最初は操作すら難しいだろう。
どの技からどの技に構えるとかも覚えていきたいが、筆者もそこまで詳しくないのでまずはここからこう構えたら強い!ってのを紹介していきます。
レイフェイメインの方は適当に流してくれ。頼む。
・まずはP6PPから構えてみよう
まずはP6PPを打ってみよう。
技後は敗式に構えるため、その後は割り込みにくい敗式PPを打ってみよう。
敗式PPは技後に独立式に構えるため、その後は独立式KPを打つと割り込めない連携となる。
独立式KPを打つと、再び敗式に構えられるのでまた敗式PPを打ってループさせよう。
なお、P6PPの後に相手が2Pを打ってくるとこちらの敗式Pが負けてしまうため、その時は8P+K+Gで相手の2Pを当身する独立式に構えるとよい。
・6Pからの構えで相手を崩そう
次は6Pからの構えで相手を崩していこう。
6Pは発生が速く、相手の背中避けを捉える半回転攻撃だ。
そして、この技後にP+K+Gを押すことで虚式に構えられる。
6Pはガードされるとレイフェイが不利だが、6Pから虚式に構えるとなんとレイフェイが有利な状況となる。
ここからは虚式Kが割り込めない連携となるので、まずはこちらを見せよう。
相手がガードを固める場合は虚式P+Kが相手のガードを崩せる攻撃だ。
こちらで相手のガードを崩した後は12F有利のため、P6PPから再び攻めを展開しよう。
相手が避ける場合は虚式からK+Gで相手の避けを潰していこう。
K+Gの後は敗式に構えているため、虚式K+Gが当たった後はそのまま敗式PPから再び攻めていこう。
・2択場面ではトウテンと投げの2択を仕掛けていこう
2PやPがヒットした後や、相手のスキのある技をガードした後は2択のチャンス。
この時は2‗6Pのトウテンと6P+Gや64P+Gなどの投げで択をかけていこう。
ダメージを取るなら41236P+G→46P+G→236P+Gや2‗6P+Gからコンボを狙っていきたいが、少し難しいのでできないときは6P+Gで。
・6Kからさらに読みあっていこう
相手が腹側に避ける場合はレイフェイは苦戦しやすい。
そんな時使えるのが発生が速い上段キックの6Kだ。
6Kの後は跨虎式に構えており、この構えからは防御的な技が複数繰り出せる。
それらで相手の攻めを抑えていこう。
まず6Kがカウンターヒットした場合は、そのまま跨虎式Kが連続ヒットする。
跨虎式Kの後は涅槃式に構えるので、そこからは涅槃式P+Kと2Kで択をかけていこう。
次に、6Kがガードされた場合。
その後は跨虎式Pを打つことで、相手の上中段攻撃を捌きながらコンボにいける。
跨虎式Pは相手の下段攻撃には無防備なため、そのときは跨虎式Kを打とう。
こちらは発生の速い下段捌き攻撃となっており、相手の2Pや下段攻撃を捌きつつダメージを与えられる。
相手が嫌がって何もしてこない場合は、2or8P+K+Gで敗式に構え、そこから敗式で攻め込むとよい。
・発生の速いコンボ始動技で相手の投げを潰そう
レイフェイは構えを経由することが多く、大きなダメージを取るまでの過程が長い!って方には9K+Gがおすすめだ。
この技は発生が速めであり、NHでもコンボにいけるため単価は高め。
ガードされてしまうと-10Fだが、展開が速いため投げに来る相手にはもう一度9K+Gという無法なこともしていい。
また、ジャンプステータスがついているため、相手の下段攻撃を読んだ際にも一役買ってくれるが、絶対かわすというわけではないので過信しすぎないように。
中級編
・敗式で相手を壁まで押し込もう
このキャラクターは壁際の攻めが非常に強力。
そのため、ぜひとも壁まで相手を運びたいところだが、その時活躍するのが敗式PP+K。
この技は相手を大きく吹き飛ばしつつ、レイフェイが+9となる。
この後はリーチの長い4Kや2‗6P、6K+Gなどで相手を追いかけよう。
また、敗式PP+Kの2発目がカウンターヒットすると超大幅有利となり、1P+Kなどが連続ヒットする。
ヒット確認は難しいが、使うときは少し意識しておこう。
・涅槃式で相手の行動をさばいていこう
構えから攻め込もうとして、相手の不意な打撃を受けてしまう…というときは構え中から1P+K+Gの涅槃式から攻め込んでいこう。
涅槃式中のP+Kは攻撃を捌きながら攻撃が可能で、ガードされてもレイフェイが3F有利という優秀な技。
ここからは6P+Kが割り込めない連携となり、そこからP+K+Gで敗式に構えて攻めよう。
また、涅槃式P+KPまで出すとガードされてもレイフェイが+4Fとなるため、6Pや6Kなどで攻めていける。
・側面攻めのすすめ
相手の技を避けたりしたあとは側面攻めのチャンス。
まずは4K…と言いたいところだが、ここは6PP+K+Gを使い虚式からの攻めをおすすめする。
6Pがカウンターヒットすると虚式6Pが確定する。
また、ヒット時にP+Kを使うと、側面でガード崩しとなるため、9Kや9K+Gなどが確定するほどの有利がとれる。
相手がしゃがんでいた場合、6PP+K+Gはしゃがみ中の相手に充てると実はめっちゃ有利な状況となる。
見た目がNHと同じなので、ちょっと分かりづらいのが難点。
しゃがみヒット時は虚式PPPが立ちガード不能のため、これを当ててから敗式の攻めにつなげよう。
また、カウンターヒットと同じく、虚式P+Kでガードを崩すのも有効だ。
相手が嫌がってしゃがむ際は虚式6Pを狙っていこう。
相手が嫌がって腹側に避ける場合は、6Kから側面攻めを展開しよう。
6Kが側面カウンターとなると、そのまま跨虎式2KPPが連続ヒットしてめちゃくちゃ減る。
上級編
・コチョウヘキで相手の手技を迎撃しよう
自身が不利な状況になったら8P+K+Gで当身でもいいのだが、そんなときは236P+Kの捌き技を使ってみよう。
こちらは上中段のPを捌きつつコンボを決められる。
特に相手が壁を背負っている際はさらに大ダメージが期待できるので、場所を見て守りの選択肢として使っていこう。
・壁際のアプローチ
壁際はレイフェイの花形。ここでは大ダメージが期待できるのでここで一発逆転を狙おう。
●相手壁背
ここではまずは66Pによる中段で壁よろけを狙う。
壁よろけを発生させたら、そこから43P+Kで壁貼り付けにしてから壁コンボを決めよう。
相手が立ちガードを固めている場合は、1K+Gの下段から壁よろけを狙おう。
そこからは同じく43P+Kで壁コンボを狙うのが基本だ。
また、6Pも選択肢としてはアリだ。
6Pがカウンターヒットするとよろけが発生し、そこから虚式P+Kなどでコンボを狙っていける。
腹側に避ける場合は6K壁ヒットを狙おう。
そこからは跨虎式Kで壁やられとなり、そこからは敗式PP+Kでさらに追撃を狙おう。
●壁平行壁腹
この足位置の時は確定のない下段、66P+Kが凶悪な技となる。
こちらで壁ヒットをさせ、466P+Kで側面崩れを決めよう。
●壁平行壁背
この足位置の際は、6Kから壁コンボを狙っていこう。
6K壁ヒット→2KPPで壁貼り付けでパーティが始まる。
また、独立式→Gで解除とやると足位置が変化するため、ここで66P+Kで壁よろけを狙っていくのも面白い。
・中距離からいきなり択をかけてみよう
レイフェイは近距離の攻めで真価を発揮するので、中距離はなかなかやることが少なめ。
敗式からP+Kをためることによりリーチの長い突進技を出せる。
こちらはガードさせるとよろけを誘発させ、レイフェイが大幅有利な状況となる。
慣れていないと避けるのも難しいため、まずはこちらで攻め込んでみよう。
ちなみにヒットするとめちゃくちゃへる。めちゃくちゃ。
もう一つの攻め手としては独立式に構えてから6P+K+Gの前転を使うとよい。
ここからはP+Gのキャッチ投げとKの中段コンボ始動が出てくるので、こちらで択をかけよう。