しわ塾

動画作成までのつなぎとしてどうぞ。

人の変化は3回目

このゲームには数多くの読み合いが発生する。

その中には泥臭いが人として当たるという読み合いも数多く存在する。

 

今日紹介したいのは「人は3回目に変わる」というもの。

 

人というのは同じ行動を繰り返されるとストレスを感じてしまうらしい。

仮に相手の肘をガードしたときにこちらがジャッキーの1K+G(ロースピン)を打った際に当たったとする。

では同じ状況下で再び相手の肘をガードしたときにこちらがジャッキーの1K+Gを打った場合。

 

ここで当たった際は、相手の頭の中には1K+Gがめちゃくちゃ意識されやすい。

 

さっきも紹介したが、人間は同じ行動を繰り返すとストレスを感じるらしい。

つまり、同じ行動を食らった際はそれに対応しようとすることが多い。

 

この状況下で再び1K+Gを狙いに行くと、飛ばれたり、しゃがまれたり、2Pで暴れられやすい。

 

つまり、こちらは中段を狙っていけば比較的当たりやすいのだ。

相手の対応策によっては投げや発生の遅い技は危ないので、基本は1K+Gと対になるものを用意しよう。

 

この際、相手が1K+Gに対応する方法を取らなかった場合はそいつは肝の据わった化け物か、シンプルに対応ができない人の2択なので、読み合いが通用しづらい相手の可能性がある。注意。

 

 

こんな感じで、ちょっと変わったおじ特有の読み合いをすることで相手の行動をある程度予測できることもある。

 

真面目にやりつつ、こちらが楽ができるような読み合いを強化するのも上達のコツだ。