・半回転はどちらも強め。しいて挙げるなら背避け
半回転の発生は速く、避け方向は少し難しい。
どちらかといえばカウンターでコンボになってしまうKや8K+Gをよけられる背避けをチョイスしよう。
しかし、背避けをすると4Pやを食らってしまうため壁際では注意。
壁が平行の際は相手の技傾向を見て避ける方向を考えましょう。
・6Pの後の読みあいを制せ
サラは6Pからの展開が豊富。
カウンターヒットでコンボになるが、ガードすると-18の6PKで相手を固まらせてから投げやもう一度6Pなどで相手を固めやすい。
こちらはガードで確定反撃を狙うか、カウンターヒットを恐れずに攻めるのも大事だが、丸めの選択肢としては深めのファジーガードだ。
これにより、6PKはしゃがみガードとなるためこちらは+8F取れ、6Pからの投げも対応しやすくなる。
・比較的リーチはそこまで長くない。
サラは比較的リーチが短く、ミドルも短いためバックダッシュを咎めにくい。
4K+Gや2K+Gなど、すこし重たい行動をしなくてはいけなくなるため、バックステップは細かい展開の時に混ぜていこう。
・フラミンゴは基本腹側避けキャンで勝てる。
4Kや4P+Kなどをガードしたときはサラのフラミンゴ攻めが始まる。
相手が最速で攻めてくる場合はまずは腹避けキャンを意識しよう。
腹避けをすることでフラミンゴ3PK以外の行動は避けられる。
相手がフラミンゴKKKやPKなどの派生がある技を打ってきた場合はついてくるので、ガードを離してから確定を返す必要があるので注意。
なお、側面でフラミンゴに構えられたり、フラミンゴに構える技をカウンターでもらったときに腹避けキャンをしてもフラミンゴK+G食らうので状況をしっかり見ること。
・難しいが背避けキャンファジーがおすすめ
フラミンゴは腹避けを紹介したが、自分の目に自信があるなら背避けキャンをしつつフラミンゴ1KKをしゃがめると何も食らわなくなる。
フラミンゴ3PKが危険な場所の時ではこちらを選択するのも手だが、フラミンゴ4Kを食らうリスクがあるので壁際ではなるべくやらないほうがいいかな…?
・避けキャン後の攻防
フラミンゴを避けキャンで対応すると、サラ側はフラミンゴから遅らせて攻撃してくる。避けキャンの終わり際を狙って攻めてくる感じだ。
その場合はフラミンゴ移行技をガードした後に暴れることで、サラ側の遅らせた攻めに対してリターンを狙える。
もちろん相手が最速で攻めてきた場合は負けてしまうので注意。
・FSはしゃがパンなどで
特定の構えや6P+K+Gで移行できるフォワードスライド(FS)。
この後には4で手わざを捌くバックフォワードスライドで移行可能なため、手わざを打ち返すと痛手を食らう。
かといって足技を打つとFSPなどで割り込まれることがあるため、まずは2Pなどの発生が速く、かつ捌けない技でこの構えを止めること。
そもそもFSに行ける技は上段が多いので、まずはしゃがめることが大事やが…
起き攻めで使われた場合は重なることも多いので、ここは諦めて択を受け入れよう。
・不利時のフラミンゴはPしゃがみを
サラのフラミンゴへ移行する技を避けた場合はなどは、ミドルなどで割り込めればベストだがフラミンゴKが割り込めないフレームがあったり、フラミンゴ2or8P+Kでミドルをよけられる可能性があり危険。
そんな時はPからしゃがみを選択すると比較的安全だ。
上記の技はPで止めつつ、フラミンゴ2K+Gが来た場合もしゃがめて16Fの有利が取れる。
・起き攻めは全キャラ中トップの強さ。ねっぱを。ただ6PK後h注意
サラは起き攻めで4Kを重ねつつフラミンゴで攻めれるため、起き攻めは最強クラスだ。
基本的には寝っぱなしを選択しつつ、ダウンを取られた技をよく見よう。
なお、6PKや3K+G()などでダウンを取られた場合は1K+Gから寝っぱなしを拾えるため、こちらは読みあいとなる。