しわ塾

動画作成までのつなぎとしてどうぞ。

ジェフリー対策

・基本は背。起き蹴り後でも背でいい

 

ジェフリーは回転技の発生が比較的遅いため、こちらが微不利時での避けキャンでほとんどの打撃を被弾しない。

しかし、Kはそこそこ速く、避けキャンにも引っかかることがしばしば。

 

なので、基本的には背避けを意識しよう。

背避けを潰す4Pは発生が17Fと遅いため、起き蹴りをガードされた後でも背避けキャンしゃがみをしておけば問題ない。

投げは食らいます。

 

 

 

・技の硬化が重め、避けたときは結構技が入る

 

ジェフリーは派生技がある技を避けた場合、最速で打ち切らない限りPなどで割り込めることが多い。(避ける前のフレームによる)

攻めとしては弱めになってしまうが、避けたときに最速でPを打つのも意外と効果的だ。

 

なお、P+KPなどには負けてしまうため、避けた技が見れないときは2Pなどで。

 

 

 

 

 

・カモーンはしゃがみたい。側面時は場所で読みあえ

 

特定の構えなどからP+K+Gで派生できるスレットスタンス。

こちらは上段のびんたの部分をガードしてしまうとジェフリーが有利となり、スレットスタンス中の打撃で択を受けてしまう。

 

基本的にはこの上段部分をしゃがんで大きな打撃を返そう。



・アローには見えない避けキャンしゃがみ

 

1P+Kはガードさせた後に各種派生に行けるガード外しのような技。

ここからはNHでコンボの中段、ダメージの高い下段、同じくダメージの高いP+Gの三択を仕掛けられる。

 

実はこれは最速で打ってくるなら見えない背避けキャンセルしゃがみで全対応できる。

タイミングがどくとくなのでぜひ試してほしい。

 

しかし、相手が1P+Kから遅らせてきた場合は完全に3択となる。

この場合は後方にジャンプすることで打撃をよけることが可能だ。

 

背避けキャンしゃがみと組み合わせてかわしていこう。

 

 

 

・バックステップの性能が良い。ミドル系を混ぜよう



ジェフリーはバックステップの性能が比較的よく、バックステップから43Pを打つことでかなりの距離を下がれる。

相手の2Pや6Pなどの小技をガードしたときは3Kなどのミドル系を攻めに混ぜていくとよい。

 

 

 

・起き攻めはかなり強い。基本は受け身すると危ない

 

2K+Gの下段の重ねや下段投げ、ヒットするとコンボになる3K+Gなどジェフリーは起き攻めが強力。

基本的にはねっぱを拾う行動は少なめなので、まずは受け身を取りすぎないことを心がけよう。

 

 

 

・体内戦や距離戦は強い。タイミングで技を出すと危険



ジェフリーはリーチが長く、カウンターヒットすると追加派生が確定する2Kを持つため、タイミングで技を打ったり中距離で技を打つとこの技に引っかかりやすい。

むしろ投げのダメージは控えめなので、困ったときは技を打たないようにするのも一つの防御となる。

 

 

 

・逆2択の火力がやばい

 

ジェフリーは6Kや3K+Gなどからすさまじい火力を出せる。

これにより、こちらが有利時でも投げに行く際のリスクが常に大きくなるのがジェフリーの強み。

 

かといって暴れを嫌がってまごまごしていると前述のタイミング勝負になってしまうため、それも危険だ。



相手が暴れやすそうな、ジェフリーの技をガードした後や起き上がりなどは要警戒だ。

もちろん相手が暴れそうな場所をよく見ておくのも大事。

 

もし投げるのが怖いときは回転系の技で大きな暴れと避けを潰せるように組み立てていこう。



・リング際は4投げ危険

 

ジェフリーは4投げから好きな方向へ投げ込める。

壁平行時や相手が壁を背負っているときは4P+Gから壁コンボをどこからでも狙えてしまい危険。

また、ハーフフェンスではリングアウトになることもありさらに危険。

 

6P+Gも痛いが、壁が近いときは4をしっかり抜けよう。



また、44P+Gはジェフリーの後ろに大きく運ぶ投げ。

こちらでリングアウトや壁コンボを絡めやすいのでちゃんと抜けよう。