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デュラル対策 マッシブモード編

 

 

 

★マッシブモードについて

 

火力の高い投げと打撃を持ちつつ、下段投げやキャッチを持つため崩しに関してはかなり高性能…に見えるのだが意外とそこに行くまでの過程が難しいキャラだ。
相手の攻め手を見極めて不利時にうまく対応していこう。

 

 

●避け方向は背中がおすすめ

 

マッシブモードは回転技の性能がイマイチ。
唯一速いKが背避けなので、基本は背中に行こう。

技自体の硬化も重たく、技を避けたらP以上が確定することも多い。


起き攻めで46Pを重ねてくる場合は背避けは危険だが、普段の立ち回りでは背避けをしよう。

 

・細かい暴れを見せていけ

 

マッシブは肘を持たないため、相手の暴れを咎めるにはP派生や2P、14Fの4P+Kや4K、1Pを必然的に打つことが多くなる。


しかし、4P+Kや4K、1Pは避けられ硬直が重かったり、リーチに難があったりと微妙に使いづらい。
相手がこれらを使わずに攻めてこようとするのであれば、2Pなどの細かい暴れで相手の攻めを止めやすい。


・タイミング勝負はかなり凶悪なので覚悟を決めろ

 

打撃が来ると思って、様子を見たらタイミング勝負を狙われてしまったら向こうの土俵になる。
この際は先にボタンを押して追っ払ってもよいが、ボタンを押した瞬間に6Kとかが来たら目もあてられなくなる。

その際は、相手の択を読んでそれに合った防御を選択しよう。


・タイミング中段


4K+Gや6K、3P+Kなどのしゃがみをぶち壊すような中段が豊富。
先に技を打ってカウンターを狙うか、体内避けやぼったちでしのごう。

体内避けをする際は大きな確定を入れづらい。
Pなどの速い確定を取るようにするか、そのまま側面攻めを展開しよう。

 

●タイミング投げ

打撃が強力なため、相手にガードや避けを強要させたところを掴むといった末の選択肢。
こちらも相手より先にボタンを押してカウンターを狙うか、しゃがみでやり過ごそう。

もししゃがむなら一応下段投げ抜けは仕込んでおくとよい。


●タイミング下段投げやキャッチ

タイミング投げをと思わせてしゃがみや避けをさせたところを狙う選択肢。
こちらは打撃を打ってカウンターを狙うか、しゃがみ抜けでしのぐのがよい。

もしくは避けキャンセルしゃがみでタイミング打撃とキャッチもケアしておくと安全だ。

 

 

●小技からのバックダッシュを活かせ

 

マッシブはミドルキックのようなバックダッシュに尻もちを取れる技がない(実はあったりする?)
そのため、バックダッシュにかなり苦戦を強いられる。


また、実は投げ間合いがかなり短いため6P+Gなどの投げを空振りさせることも可能だ。

自キャラのバックダッシュ性能がよいなら、細かいフレームでうまく見せていこう。


もちろん6Pとか4Kは長いので、距離によっては当たってしまうことがあるが、その場合は避けキャンセルや当身抜け(シャッフル)などで対応して効率化をはかろう。