あまりこういった内容を書くとあざとく見えるから控えていたけど今はそういう気分でもないので書き綴っていく。
元々東北勢ということもあり、大会前でのゲーセンやたまに東北に遊びに行った際にちらほらと交流があった。
印象は「笑顔がふんわりしたバーチャが大好きなおっちゃん」だった。
いつだったかめちゃくちゃしんどくなってバーチャをほとんどやらなくなった時期があったとき、深夜にたまたまディスコードで二人きりになったことがあった。
悩みの相談などをしつつ対戦をしていただいた。
「ぐにゃ~」や「いや~ん」などのかわいらしい声を聞きつつほぼ明け方まで対戦した。
そのあとに「おれじゃしわぽんの相手にはならないけどまたやろう。おれはどーせずっとやってるから困ったときはまた来てよ。しわぽんには楽しそうにゲームしててほしい」って言われたのをまだ覚えているし、あの言葉に救われました。
嫌味もない、人を笑顔にさせてくれる。
歳を取ったらこんなおじになりてえなと思わせてくれた。
普段は照れくさいしあざといから言えねえけど、言ったら本人は絶対ニヤニヤしながら喜ぶのわかってたから言えばよかったな…。
また、何度か大会で組ませていただいた。
【VF5FS】第1回 VF乱世 北海道・東北視点 - YouTube
【VF5FS】第2回VF乱世 北海道・東北視点 - YouTube
オンラインだけでなくオフでももっと組みたかったな。
試合前はめっちゃ緊張しているし、勝ったときだけめっちゃしゃべるっていう人間くささがとても好きでした。
先に向こうでバーチャ鍛えていてください。
おれがそちらに行ったときは修行の成果を楽しみにしています。
ありがとうございました。