しわ塾

動画作成までのつなぎとしてどうぞ。

シュン戦術指南

初級

 

・とにもかくにも飲酒量を増やす

 

シュンは酔拳ということもあり、試合中にお酒を飲むことができる。

 

お酒を飲めば飲むほど技のダメージが上がったり、現在の飲酒数に応じた技が使えたりと強化されるので、試合中はスキを見てお酒を飲んでいきましょう。

相手も特定の技を当てるとこちらのお酒を減らす事ができるため、そのような打撃をなるべく食らわないように。

 

・まずは飲める選択肢を

 

P+K+Gで1杯飲めるが、これはスキがあるので近距離では基本的には使わない。

 

最もお酒を手っ取り早く稼ぐには投げがおすすめ。

P+Gで2杯、66P+Gで4杯、背後投げで6杯、壁投げで5杯飲める。

 

しかし投げは打撃に弱く、相手も投げを警戒してくるため打撃でもお酒を稼ごう。

打撃でお酒を稼ぐ場合は6P+Kがおすすめ。

 

こちらはヒットすると専用のモーションとなり、5杯稼げる。

しかし、発生が遅いため基本的には当たりづらい。

 

そのため、8K+Gからのコンボで使ったり、相手の投げを読んだときに使おう。

ちなみに、6P+Kで飲んでいる間は無防備なので、相手が接近してくるようなら派生技のPやKで接近を咎めよう。

 

次点では4P+Kヒット時P+Gがおすすめ。

こちらは半回転中段攻撃のため、相手の避けに当たったり、しゃがみに対しても当たる。

また、ガードされても確定反撃を受けない点も優秀。

 

ヒットした後は3杯飲め、さらに攻めを継続可能。

 

また、コンボでもお酒を稼ぐことが可能。

コンボパーツで使われるPP4P、こちらは技後にP+K+Gを押すと1杯飲みつつ構えに移行する。

 

また、このキャラクターは中距離戦になりやすいため、相手が遠かったらP+K+Gや6P+K+Gでマメに飲むのも大事。



・ラウンドを制した後もお酒を飲める

 

タイムアップ以外で勝利した場合は、ラウンド間でお酒が飲める。

この時はKOした技で飲める時間が大きく変わるが、基本は3P4→P+K+G×2で4杯稼げる。

 

スキのある技でラウンドを取ったり、演出の長い投げでラウンドを取った場合は3P4だけで終わることも。

 

また、Pや2P、3K、1K+Gなど、相手がしばらくダウンしない技でフィニッシュした場合は6P+Kでも飲めるため、大きく飲みたい場合はこれらでのKOを狙ってみよう。

 

 

 

・2択場面では2_3Pと投げを使おう

 

シュンは肘がないため2択がかけづらいが、Pや2Pなどがカウンターヒットした際は2択のチャンス。

その時は2_3Pと投げで相手に択を迫っていこう。

 

相手が確実に暴れる!と分かっている場合は、8K+Gや4P+Kでお酒を稼ぎに行くのも手だ。



・1KKとK+Gの2択は酒がないときも頼れる

 

シュンが持つ1KKとK+G。

こちらはどちらも半回転攻撃となっており、特に1KKはヒットでダウンを奪える優秀な技。

 

こちらと対の半回転となるK+Gを見せて中下の2択を仕掛けてみよう。

1KKでダウンさせた後はもう一度1KKとK+G、または4P+Kなどのしゃがみに当てるとおいしい技で起き攻めをしていこう。

 

もしくは6P+K+Gで堅実にお酒を飲みつつ攻めるのもあり。



・飲酒量4を超えたら4Pからの読みあいを仕掛けてみよう



お酒が4杯を超えたら専用技を使えるようになり、攻めを強化できる。

いくつか使えるようになるが、おすすめは4PP。

 

こちらは4杯以上で使えるようになる中段派生で、カウンターヒットするとコンボとなる。

もちろん相手はそれを警戒するので、4Pから1KK、4Pから投げなどの派生を意識させた攻めを展開可能だ。

 

 

 

中級



・得意の距離戦を仕掛けよう

 

シュンは技のリーチが長めのため、あえて下がってお酒を飲みつつ、寄ってくる相手をリーチの長い技でけん制するというプレイングが可能だ。

特に3Pは非常に長く、相手はこの技を警戒しつつ前に出る必要がある。

 

相手がこの技を警戒してガードを固めているようなら、こちらから前に出て投げや1KKで相手のガードを崩していこう。

その後は起き攻めをしてもよいし、再び下がって距離戦を仕掛けるのも面白い。



・おもむろな背後曹国舅から攻めてみよう

 

このキャラクターは複数の構えを所持しているため、これも活用していこう。

まずお勧めしたいのは、3P4や4PP4から構えられる背向け曹国舅だ。

 

ここからは2Kの下段とPKの中段からの中段半回転で相手を強襲しよう。

展開が非常に速く、慣れていない相手ならどちらも当てやすい。(特に下段)



相手が手を出してくるようなら、P+Kの捌き技で攻撃を捌いてからコンボを狙うとよい。

 

張果老から択を迫ろう



今度は別の構えから攻めていく方法を紹介する。

6K後は張果老という構えに移行し、ガードされていてもシュンが大幅有利な状況となっている。

 

ここからは構えKかP+Kが割り込めず、避ける相手にはP、ガードしている相手にはP+Gで崩していこう。

 

使う場面としては、6Kの発生の遅さを考慮して相手の起き上がりを攻める際に使ってみよう。



・飲酒量が8を超えたらスーパーモード



飲酒量が8を超えたら強力な技が解禁される。

まず馴染ませたいのが236PPのチョウワンだ。

 

こちらはNHでコンボ、ガードされても確定反撃がなく、リーチが長めという破格の性能をした技だ。

特殊中段のため、しゃがみに当ててもコンボとならないので、基本的には下がって相手の技をすかしてから使う。

 

派生が上段のため相手もしゃがんで待ちやすいので、しっかりヒット確認をしてから使おう。



さらに、ダメージが高くダウンを奪える下段の2K+GKKが使えるようになる(一応7杯から)

ガードされるとスキは大きめだが見てからガードするのが難しいため、相手の立ちガードを潰す手として使っていこう。



また、43P+KPは読みあいに持っていきやすい中段としておすすめだ。

 

43P+Kがヒットすると、相手がよろけ派生Pが確定する。

ガードされても確定反撃を受けないため、強気に出し切ってもかまわない。

 

ヒットするとダウンを奪えるので、相手もガードや避けを選択しがち。

その時は単発止めから投げや1KK、2K+GKKなどで相手を崩していこう。

 

 

 

・逆2択に使う技が豊富

 

シュンは不利時に活躍する技が多く、これらを使って相手を手玉に取ろう。

 

46PPP

 

発生が11Fのパンチ。

相手のP→肘の連携などの連携を割れるので、相手の攻めの構成をよく見よう。

 

また、ここからは酒の数に応じて、46PP+K、46PPP+K、46PPPP+Kなどの派生が出せる。

この派生はカウンターヒットするとコンボになる。

 

もちろん相手も警戒するが、警戒する相手には46PP+K4などで背後曹国舅から攻めを展開してみよう。

 

8K+G

 

ヒットするとコンボを狙える。

こちらは一瞬だけ相手の下段攻撃をかわす性能があるため、相手の下段攻撃や投げを読んだときに使ってみよう。

 

ガードされると-13Fなのでやりすぎ注意!



6K+G

 

相手の下段攻撃をすかしつつコンボを狙える。

こちらは8K+Gと違い、ガードされても確定反撃がないのが魅力。



1P+K+G中P+K

 

大きく下がりながら攻撃を繰り出す、通称向側後避(コウソクコウヒ)。

こちらは相手の短い技を読んだときに使おう。

 

相手の技の空振りに当たるとコンボとなり、仮にガードされても確定反撃を受けない。

しかし、上段攻撃のためしゃがまれると手痛い反撃を受けてしまうので注意。



2K

 

当ててもシュンが大幅に不利な状況となる下段だが、上体が非常に低いため相手の攻撃をかなりかわしやすい。

相手の体力がほとんどないときは暴れの選択肢として見せれば、相手はこれを潰せる打撃を選ばざるを得なくなる。

そうなったら今度は避けや速い暴れなどで相手の選択肢を潰していこう。



6P+K+G

 

一応悩んだがこれも。

こちらはしゃがみ状態の構えとなっており、相手の投げはかわせ、中段はNHにすることができるためとっさの暴れとしてはありだ。

しかし、6Pなどの肘を食らうとしゃがみヒットとなるため、不利な状況が継続しやすい。

 

ブラッドなど、2択の打撃が特殊上段だったりするキャラに対して使っていこう。



上級

 

 

 

 

 

・飲酒量が10を超えたら試合を終わらせにいこう

 

シュンのお酒が10杯以上となったら凶悪な技が多数使えるようになる。

 

特に、214KKの下段からコンボ始動となる技は相手も意識せざるを得なくなる。

こちらと前述の4P+Kや後述の214P+Kなどで択を迫ろう。

 

しかし、こちらはガードされようが当たろうが技を使用するとお酒の数が減るため、基本的には15杯ほど飲んだ状態で仕掛けていこう。

 

中段の択としては214P+Kが強力だ。

こちらは中段のコンボ始動となっており、なんとガードされてもシュンが4F有利というすごい技となっている。

ガードされた後は43P+Kや236PP、または1KKと投げなどで揺さぶっていこう。

なお、こちらも使用後は飲酒量が3減る。



今紹介した2つはどちらも直線的な攻撃のため避けに弱い。

そこで出番になるのは214Pの中段全回転攻撃だ。

 

こちらは避けに対して強く、ガードされても確定反撃を受けないという性能。

使用後はお酒が2杯減る。



また、お酒が10杯を超えると、63214P+Gと41236P+Gの投げの2種類も強力になる。。

63214は大ダメージかつお酒を稼げ、41236P+Gは投げ後に236Pなどが確定するほどの有利となる。

 

・壁際のアプローチ

 

  • 相手壁背



相手が壁を背負っている際は4P+Gの壁投げが本命だ。

こちらでお酒を稼ぎたいが、やはり相手も警戒するためお酒が8杯以上あるならば6P+Gからの236Pなどを狙うとよい。

 

また、相手がしゃがむ場合は6Kから張果老の攻めを展開しよう。

 

6KからはKPが割り込めず、ヒットすると壁コンボとなる。

また、ガードを固めている相手にはP+Gでそのまま壁を継続させよう。

避ける相手にはPで壁よろけを取り、そこから43P+Kや66Kなどで貼り付けを狙うとよい。



  • 壁平行壁腹

 

この足位置のt期はK+Gで壁よろけを狙える。

そこからは3Kで側面崩れを取り、コンボを決めよう。



  • 壁平行壁背

 

この足位置の際は1KKで壁ヒットを狙おう。

ヒット後は43P+Kで追撃しつつ起き攻めしよう。