しわ塾

動画作成までのつなぎとしてどうぞ。

同じようで同じでない展開

眠すぎるのに会社に誰もいないので、なんとかして ねないようにここに書き溜めておく

 

 

状況的には同じようで実は全く違う状況というのが存在する。
瞬間的な判断の一つとして考えたけど、難しそうなのでちょっと割愛してここで。

 


・同じ有利フレームでも展開の速さで大きく変わる


このゲームの売りである展開の速さ。
この展開の速さを活かせる部分をうまく探していこう。


例えばこちらが確定反撃でPKを当てた(+4F)際、ファジーをできるプレイヤーは少なくない。
しかし、2Pを当てた際(+4F)では展開が速いこともありファジーのできないプレイヤーは多い。自分も。


数字的にはどちらも同じなのだが、後者は展開が速く、2Pからの投げが決まりやすい。


このように、展開の速い単発技を当てた際は食らった側のスキルが大きく出るところ。
ここで相手がファジーをしたり、展開についてこれずぼったちをするのか、避けるのか、暴れるのかをしっかり見ていこう。


・避けるタイミングで有利が変わる


技を避けた際は相手の側面を取れつつ、避けた技の硬直によっては確定反撃を狙っていける。

しかし、最速で避けたときとタイミングで避ける「体内避け」をしたときでは有利が大きく変わる。


めんどくさい計算を紹介すると


「相手の技の全体フレーム」-「成功避けの全体フレーム(23F)」-「避ける前の不利フレーム」=避けた際の有利フレーム

というものがある。(これあってるよね?)


あまりに不利な状況で避けた際や、避ける前の不利フレームが大きくなる体内避けなどは避け後の有利フレームが大きく取れない。


そのため、イメージとしては

自身が相手の小技を最速で避けた際は、確定は取れないものの、ミドルなどで強力な側面攻めができる。
自身が相手の小技を体内避けした際は、こちらも2Pや肘などを小技を打たないと、相手の2P暴れなどに負けることがある。


自身が相手の大技を最速で避けた際は、こちらも大技で確定反撃を狙えることがある。
自身が相手の大技を体内避けした際は、PKや肘クラスの技がギリギリ入るかも?という感じになる。


このように同じ「避けた状況」でも、どうやって避けたかによって展開は大きく変わる。
自分が選んだ防御行動によって次の攻めの選択肢もちゃんと変えていけるかが上達のコツだ。