しわ塾

動画作成までのつなぎとしてどうぞ。

パイ戦術指南

パイは使い勝手の良い小技と発生の速い技を持ち、素早い展開と手数で相手を押していくスピードキャラだ。
下段投げ、視認しにくい下段、ガードされても有利な中段なども持っており、前述の素早い展開も合わさって相手を崩すのには困らない。
また、軽量級の割に意外とコンボが入りにくい点も試合を有利に働かせてくれるだろう。

明確な弱点は火力の低さ。

特定の技をカウンターで当てたり壁コンボが決まれば火力が出るのでそれらをうまく当てて普段の火力の低さを補っていこう。


●主力技

P

発生11Fのパンチ。
ガードされてもパイが2F有利なので、Pのあとに6Pや3P+Kが割り込めない連携となる。

PKのあとは4で朴腿に構えられる。
PKがヒットしたときは構えてから構えPや構えKで相手を崩していけるとベスト。


6P

発生14Fの中段攻撃。

ヒット時は6Pが割り込めない連携となる。
カウンターヒット時は大幅有利となり、中段と投げの2択をかけられる。

しゃがみに当ててもNHと変わらない点に注意。


K

発生14Fの上段攻撃。
とっさに出せて、ガードされても確定反撃をうけないコンボ始動技だ。
暴れや確定反撃で。

ヒット時はPPKKなどでコンボを狙える。

 

 

9K

発生14Fの中段攻撃。

ヒット時は2Pや3P+Kが割り込めない連携となる。
カウンターヒット時は6Pと同じく大幅有利。

6Pよりリーチが長く、相手の下がりを捉えやすい。
また、足技のため、手を捌く攻撃に強いのも特徴。

その反面、当てた時の有利は6Pより少なめ。

でも使い分けに困ったら6P打っておけばOK。

9KKまで出すとめちゃくちゃスキがあるので注意。
こちらは基本的に確定反撃やコンボで使おう。

 

3K

発生16Fのミドルキック。
他キャラよりリーチが長く、相手のバックダッシュを捉えやすいのが魅力。

しゃがみヒット時は大幅有利が取れる。

ガードされると2択を受けるほどのスキがあるが、派生もあるので相手も手を出しにくい。


3P+K

発生12Fの中段攻撃。
このゲーム最速の中段攻撃のため、とっさの切り返しなどで役に立つ。
また、両手攻撃なので当身技や捌き技に強い。

その反面、避けられたり空振りした際のスキは大きめなので頼りすぎも注意。


2_3P+K


発生16Fの中段攻撃。
カウンターヒットでコンボ始動技となるため、大幅有利時に相手が手を出すと思ったら使っていこう。

両手技のため、捌きや当身に強いのも優秀だ。


コマンドは難しそうだが、33(3いれっぱ)P+Kで出せるのでやってみよう。


3K+G

発生17Fの中段コンボ始動技。
単価の低いパイの中ではまとまったダメージを出せる技。

ガードされると-15Fとスキも多いため、相手が投げに来ると思ったところで使ってみよう。

1P+K、4P+K

相手の攻撃を無効化しつつ有利を取れる当身技。
4P+Kで上段攻撃を、1P+Kで中段攻撃を当身できる。

当身した後は9KKが確定する。(最軽量級や重量級にあやしいのがいる)
当身した技で確定する技がいろいろ変わるが、とりあえずは9KKが確定。

 


2_4P

相手の技をすかしやすい中段攻撃。
とっさの展開で相手のPや2Pを狩る際に重宝する。

当てた後は大幅有利なので、2択をしかけよう。


46K+G

ガードされてもパイが+4Fの中段攻撃。

発生は遅めのため、起き攻めで使っていこう。
起き攻めといえばまずこれ一択といっていいほど高性能。


2K+G

NHでパイが+2Fの下段攻撃。
カウンターヒット時はコンボにも。

46K+Gの対の起き攻めとして使っていこう。

 

3P

発生は遅いものの、様々な派生にいける下段攻撃。
相手の立ちガードを崩しつつ、派生で読みあいに持っていきやすい。

後述の裏技を使うとさらに殺傷能力アップ!

 


1K+G

発生の速めの下段全回転攻撃。
相手の立ちガードや避けを潰す際に役に立つ。

しかしガードされるとスキはかなり大きいため狙いどころを絞らせないように。


K+G

ヒットすると相手を横に向かせる全回転攻撃。
避けた後に使うと相手の避けと2Pあばれを潰しやすい。

側面カウンターヒット時は背後Kまでつながり大ダメージ。

 

朴腿P

構えから出せる中段攻撃。
PKがヒットした後に出せば割り込めない連携となる。

こちらと後述の朴腿Kで相手を崩そう。


朴腿P+K

構えから出せる中段攻撃。
ヒット時は3K+Gや66Pなどが確定。

構えKをしゃがむ人に狙っていこう。


朴腿K

構えから出せる下段全回転。
ガードされると-16Fとスキが大きめだが、中段が強いため相手もしゃがみにくい。

壁際で当てると壁やられとなり、コンボを狙える。
側面ガード時は-13Fに。

 

●確定反撃

 


★立ち

10F  投げ
11F  PK
12F  3P+K、2P
13F  64PP
14F  K、6P、9KK、1KK
15F  6P+KP
16F  3K
17F  3K+G、66KP消費なし
18F  66KP消費アリ、66P消費なし

19F  66P消費アリ(相手が壁を背負っているときに)
20F  4K+G

 


★しゃがみ

10F  下段投げ
12F  2P
14F  9KK
15F  立ち途中K、6P+KP
16F  立ち途中P+KP、3K
17F  3K+G

18F  66P

 

 

 


●使い方指南 初級


・パイのあいさつはセンチュウケンから

パイを使うにあたって優先的に使いたい技は6P。
こちらはどちらも発生が速い中段攻撃であり、このゲームでは珍しくノーマルヒットでも有利が取れる。
6Pがノーマルヒットしたら6Pが割り込めない連携になるほど有利なので、攻める際の中段はまずこれ1択といっていいほどだ。
もちろんカウンターヒットしたら二択がかけられるほどの有利となる。


・わがままな相手には別の中段も

パイには6Pのほかに9Kという速い中段がある。
こちらは6Pと同じ発生だが、NH時は+1と少し取れる有利が少なめだ。(2Pや3P+Kが割れない連携になる)

有利は少ないものの6Pよりリーチが長いため、下がる相手にも振れていけるのが強みだ。
また、足技のため、手捌き技などを持つ相手にはこちらをメインで使っていこう。
こちらもカウンターヒット時は二択がかけられるほどの有利が取れるので、しっかり択をかけていこう。

そして、パイにはさらにもう一つ発生の速い中段がある。それは3P+Kだ。
このゲームにおいて「最速の中段」であるため、暴れやフレーム戦において一役かってくれる。

ただし、リーチが短く、空振りしたときのスキは大きめなので注意。
最初は使いどころがわかりにくいと思うので、その時は使わなくてもよい。

ひとまずは相手が手を当身や捌きで潰してくるような相手にはこれらの技が有効と覚えておこう。

・豊富な下段で相手を崩していこう

全回転攻撃である1K+G、NHで有利が取れる2K+G、派生や特殊構えに移行できる3Pなど、パイは下段が豊富。
これらで相手をしゃがませるようにしながら前述の中段で相手を揺さぶっていこう。

ただし、3P以外の下段はガードされると手痛い反撃を受けてしまう。
それを知っている相手はしゃがみがちになりがちなので、相手の傾向をよく見てみよう。


・中距離での戦いでは3Kを

パイは近距離での戦いで真価を発揮する。
相手へその距離を嫌がってバックステップなどで距離を離そうとするため、そのとき活躍するのは3Kだ。

リーチが比較的長く、相手のバックステップをとらえやすいのが魅力だ。
また、ガードや避けられても派生技があるおかげで相手も最速で動きづらい。

もちろんしゃがまれると反撃を受けてしまうため、過信は禁物。


・2択のすすめ

6Pや9Kがカウンターヒットしたときや相手の技をガードしたときは2択のチャンス。
このキャラで2択をかけるときに使う打撃は、2_3P+Kのコソウハだ。

相手が暴れていた場合は、カウンターヒットとなり相手を大きく浮かせることができる。

相手がガードしていた場合は63214P+Gと2_3P+Gなどの威力の高い投げを狙っていきたい。
どちらもとっさに入力するのは難しいため、最初は46P+Gと64P+Gなどで投げてもよい。

46P+G後は3P+Kや2P+Gなど、64P+G後は9KKでの追撃が確定する。


・とっさに振れるコンボ始動技

ちくちく攻めるのムズイ!コンボやりたい!って方にはKや3K+Gなど、NHでもコンボに行ける技を攻めに組み込んでみよう。
特にKは発生が速く、ガードされても反撃を受けない優秀な技だ。ヒット後はPPKKやPP4PKなどで追撃可能。
しかし、上段のため、しゃがむ相手や2Pなどの下段攻撃を打つ相手には注意。

3K+GはNHでコンボに行ける中段攻撃だ。
こちらはダメージが高く、リターンを大きく取れる技となっている。

しかし、ガードされると15Fまでの攻撃が確定してしまうほどスキがあるのでガードがちな相手にはやりすぎないように。


・相手の受け身には中下の択で迫っていこう


コンボなどを決めて相手がダウンしたら起き攻めのチャンス。
起き攻めには46K+Gを使ってみよう。

46K+Gはガードされてもパイが4F有利な中段攻撃だ。
また、ヒットするとダウンするので9KKが確定する。

これを見せると相手はしゃがんだりや暴れたくなくなるため、2K+Gなどの下段や下段投げ重ねが対の選択肢として強力だ。

 

●使い方指南 中級


・当身で自分の不利のターンをしのいでみよう

4P+Kや1P+Kで出る当身技。
これらは対応した技を取った場合は専用の投げ技に移行する。

どちらを使えばいいかと悩みがちだが、上段当身は中段をカウンターヒットで受けるリスクが大きい。
基本的には上段は当身するよりしゃがんだほうがよいので中段当身をメインに使っていこう。

 

・朴腿で相手を崩していこう

PKや3など、特定の技のあとに移行できる構え「朴腿」。
中段と下段の強力な択をかけることができる強力な構えなので、うまく使っていこう。

使い方としては以下の2つ。

1.確定反撃の後に構える

相手の-11F以上の技をガードした後にPKを返し、そのあとに2入れで朴腿を構える。
直後に朴腿Pを打つと、割り込めない連携となる。
また、バックステップにもあたり、カウンターヒットやしゃがみにあたるとよろける強力な技。

2.派生がある技で構える

派生がある技の前で構えて、派生を待っている相手に構えからの択で攻めていこう。

おすすめは3Pからの朴腿だ

仮に相手が3Pからの朴腿を潰そうとする相手には3PPの2発目がカウンターヒットするため、そのまま3PP6Pがつながりコンボへ。
相手は2Pを打ってきやすいが、朴腿は足位置平行の時に2Pなどをすかしやすい。
足位置によっては狙っていこう。

・下段投げで相手のしゃがみを崩そう

下段攻撃は相手のファジーを崩せるが、どうしてもしゃがまれた際やガード時のリスクが気になる…ってときは下段投げを見せていこう。
投げ方向は3方向あるが、基本的にダメージが低めのため、狙っていきたいのは火力が最も出せる33P+Gだ。

33P+Gヒット後は相手がよろけつつ、どちらも背面を向けた状態となる。
このとき相手がよろけ回復をしている場合、少し相手側に背後しゃがみダッシュしつつ背後Kをすれば当たる。
相手がよろけ回復をしなかった場合は、相手のほうに大きく背後しゃがみダッシュしつつ背後Kをすれば当たる。また、すぐに振り向いて466P+Kなども当たる。

ここは相手がよろけ回復をするかどうかの読みあいになってしまうが、パイにとって貴重な大ダメージとなるため是非とも狙っていきたい。


●使い方指南 上級


・46KKを使って相手を壁に押し込んでいこう

+6F以上取った時の2択チャンス。
打撃はガードや避けられるし、投げは暴れられたり抜けられたり…とそんなときもあります。本当によくある。

そんなとき出番になるのは46KKだ。
発生が18Fとそこそこ速く、ヒットでダウンも取れる、そしてガード確定がないと優秀な技だ。

2_3P+Kと比べるとリターンは落ちるが、この技の良いところは「派生がある点」
初段がカウンターヒットやしゃがみヒットならヒット確認がしやすく、安定してダメージが取れる。

また、避けられても派生を打てば意外と引っかかってくれることもある。

マニアックだが、この技の2発目がしゃがみ状態でカウンターヒットすると2Pなどで拾いなおしてコンボに行ける。
ブレイズやアイリーンなら2発目カウンターヒット時にPで拾いなおすことも可能だ。

 

・壁際での攻防

壁に追い込んだときは大ダメージのチャンス。相手と壁の場所に応じた技で崩していこう。

・相手壁背

相手が壁に背を向けているときは、まずは中段択として強力なのは46KK。
こちらはノーマルヒットするだけで壁やられとなる。

また、相手がしゃがむ場合は66Pも大化けすることもある。
66Pで壁に当てたあとに、相手がよろけ回復が遅かった場合は2_5Kで壁貼り付けを狙うことができる。

もう一つの使い方としては、相手の短い技を読んで打つ使い方もあつ。
例えば6Pなどをガードされた後バックステップをする。相手が肘や2Pなどを打っていた場合はそれを空振りさせつつ66Pで壁ヒットを狙うことも可能だ。

もちろん相手がミドルキックなどを打っていた場合は痛手を食らうが、こちらは避けてからのPP4Pなどで壁コンボを別に狙うことが可能。


・壁平行(パイ壁腹)


壁平行、そしてパイが壁に腹を向けているときはパイの花形といえる状況。
ここで真っ先に狙いたいものは1K+Gだ。

ヒットすると壁よろけを誘発させつつ相手を側面に向かせられる。
この時、PKがほぼ確定で当たり、そのまま側面を向かせたまま朴腿で攻めを継続できる。

側面朴腿は非常に強力でまずは朴腿Kが-13となり、肘が確定しなくなる。
ここで中段当身を仕掛けたり、壁のほうに追い込むように避けておくとさらなる攻め手を展開できる。

また、朴腿P+Kは側面ガード時はファジーができるようになりつつ、当たると大ダメージを見込める強力な技になる。
側面PKからはまずはこの2つで相手を崩していこう。

なお、1K+Gがカウンターヒットしたときは壁貼り付けにもなりやすい。
下段はまずはここからイメージしておこう。


また、気にせず避けたりジャンプステータスで暴れる相手には4K+Gを使おう。
こちらはヒットすれば壁やられ以上が見込める技だ。

しかし、しゃがまれたり、しゃがみステータスの技で負けてしまうため、そこまで万能ではない。
あくまで避けたり暴れる相手に対して使おう。

 

しゃがむ相手には4Kで壁ななめヒットを狙っていこう。
こちらは角度が必要だが当たると壁ななめヒットとなり、466P+Kや3K+Gなどが確定する。


・壁平行(パイ壁背)

この足位置の際は強力な攻めを展開しづらいので、小技での壁ヒットを狙うケースが多い。

まず狙いたいのは3PKの2発目ヒット。こちらは3P後に避けたり暴れる相手に対して使う。
カウンターヒット時に壁に近いと壁貼り付け、遠いと壁ヒットで終わるので少し確認が難しめ。

これを待つ相手には3Pから朴腿で攻めたりするとよい。
また、秘奥義として3PK最大ホールドを狙うのも面白い。

こちらでよろけた後はPKがほぼ確定なので、PKで壁ななめヒットを狙うことができる。
このあとはPK朴腿→朴腿P+Kから壁コンボを狙っていこう。


もう1つ大ダメージを狙う方法としては、1Kから壁ななめを狙うケース。
1Kで壁に当てて壁ななめを取った後は466P+Kでコンボが確定する。

ここでしゃがむ人には実は6Pや6P+KPなどダウンしない中段で壁ななめを狙うことができる。
そのあとは同じく466P+Kや3K+Gでコンボを狙っていこう。

壁との角度が非常に難しいが、狙えれば非常に強力なのでぜひ習得したい。

 

・側面攻め


このキャラは側面で有利を取った際は基本的にはPK朴腿が強い行動だが、ほかにも強い技を紹介する。


1.3K

ミドルキック。
側面カウンターヒットで当たるとミドル崩れとなり、コンボ始動技となる。

また、しゃがみヒットで当たるとPKが確定するため、そのまま朴腿で攻め込める。
しゃがみヒットの確認は難しいが、9KKもガード不能の技となる。


2.K+G

ジャンステ付きの特殊上段全回転。2Pなどをすかしつつ攻撃可能。
全回転のため、避けを潰せるのが強み。ミドルなどを嫌がって避ける相手に有効。

ガードされてもこちらが+1なので、背後Pが割れない連携となる。(2Pには負ける)

側面でカウンターヒットした場合は背後Kまで確定する。
NHでも相手が背向けになっていた場合は背後Kがガード不能となる。

これってどちらもガードでよくね?っと思った方、正解です。
パイは基本的にガードを崩す方法は投げか下段しかないので、立ちガードをしている相手に大ダメージを与えることはできない。


そのため、側面でガードを固めている相手にはガードをこじ開ける必要があります。
ただし、側面投げは簡単に抜けられてしまうため、投げる場合は少し遅らせて投げると正面に投げになるのでそれを使いましょう。

それを見せると相手は暴れ始めるので、そこで前述の技を使い始めるとよいでしょう。


・裏技の下段から相手を崩していこう

パイが持つ3P。
実はこの技、裏技があり、3PKホールド中に2を入れるとキャンセルが可能。

このキャンセルを最速でやると3Pのフレームが大幅に変更される。
普段はG-9、NH-8、CH+3と発生が遅い割にはいまいちな性能をしているが、このキャンセルをした3Pを当てるとG-3、NH-2、CH+9とめちゃくちゃ強化される。

特にこのNH-2が非常にパイが活きるフレームとなっており、相手が6Pなどを打ち返してくるならPで迎撃できる。
相手が2PやPなどを打ってくるなら今度は2_4P、相手が我慢するならもう一度3Pを打つ…などと相手に無理やり読みあいを強要できるのだ。

そもそも相手が3P後に技を打ち返してくるなら3PP6Pを狙っていくのも手。

3Pは発生が遅いため、いきなり使うと相手の打撃に負けやすい。
暴れがちな相手には起き攻めで仕掛けていこう。

 

・メイショウホを使ってみよう

相手の反応が良くて下段が使いづらい…というときは4P+K+Gで構えられるメイショウホの出番だ。
この構えから出る派生Pはガードされても大幅有利な状況から朴腿に移行できる。

ここから朴腿P+KとKで中下の2択を迫ってみよう。

また、メイショウホPを嫌がって避ける相手にはメイショウホK+Gを狙ってみよう。
こちらはカウンターヒット時にはK+GPまでつながる。

そこからさらに攻めてもよいが、あえてメイショウホK+GPKまで出し切ってみるのも面白い。
この技は普段は-16Fと少し重いが、側面でガードされると-10となり、下段投げ以外はいらなくなる。

知らない相手は16Fの技や肘などを打ってくるので、そこで中段当身などを仕掛けてみるのも手だ。

 

また、初段のあとは背を向けているため、そこから背後2P→朴腿なども面白い攻め手となる。