今回はステージ紹介
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●ステージ
ステージは全部で10種類、全20ステージ。
どれも広さやギミックが違う個性的なステージが多い。
●オープンフェンス(16×16)
該当は「Sumo Ring」と「River」。
壁が一切存在しない開けたステージ。
ステージの広さも最も広い。
下がりが強いキャラ、リングアウト性能に長けているキャラが活きやすいステージとなっている。
●フルフェンス(10×10)
該当は「City」と「Ruins」。
ステージはそこそこ狭く、全面が壁に覆われているためリングアウトが発生しないため、殴り合いになりやすい。
非常にスタンダードなステージになっているため、困ったらこのステージを選ぶとよい。
●ブレイカブルフルフェンス(12×12)
該当は「Broken House」と「GlassLand」。
ステージはちょっと広くなったフルフェンスといった感じだ。
このステージの特徴は「KO後に特定の技を当てると当てた場所の壁が破壊される」点。
相手の後ろのほうの壁を壊しておくなど戦術を立てるなども可能だが、基本的な「あ、やべ壊しちゃった…」といいながら自身が壊した壁で落ちていくのが形式美だ。
●フル&オープン(16×16)
該当は「Traning Room」と「Snow Mountain」
こちらは1ラウンド目がフルフェンスなら2ラウンド目がオープンフェンスと毎ラウンド切り替わるステージ。
ステージも広く、毎ラウンド壁の有無が変わるため戦術の幅が試されるステージだ。
●ハーフフェンス(12×12)
該当は「Statues」と「Terrace」。
フルフェンスに近いステージだが、ここには変わった性質を持つ「ハーフフェンス」が存在する。
ハーフフェンスの特徴としては「壁扱いだが、浮かせ技などを食らい、乗り越えてしまうとリングアウトとなる」という性質だ。
そのため、重量級キャラクターが「自分は浮かせ技を食らっても落ちないけど相手の軽量級キャラを浮かせればリングアウトさせられる」といった戦術を取ることも可能だ。
また、壁の位置がフルフェンスと比べて低いため、壁に当たるまでの時間が少しかかるという性質も持つ。
そのため、フルフェンスでは入らないようなコンボもハーフフェンスなら入るといったことも起きる。
相手が軽いキャラクターだったら選ぶのも一興だ。
●ブレイカブルハーフフェンス(12×12)
該当は「Aurora」と「Island」
基本的な性質はハーフフェンスと同じだ。
こちらもKO後に特定の技を当てると壁の破壊が可能。
軽量級使いが重量級を落とすチャンスを作れるくらいか…?
●ローフェンス(16×16)
該当は「Shirine」と「Temple」
非常に低いフェンスが存在する広いステージ。
最大の特徴はやはり、その低い位置に存在するフェンスだ。
オープンステージなどのように相手を押し出すことは不可能だが、壁付近でちょっとでも浮いていた場合リングアウトしてしまう。
下段で相手を転ばせられるキャラ、相手のガードを外すことができるキャラ、コンボで相手を大きく運べるようなキャラが猛威を振るうステージだ。
●シングルウォール(16×16)
該当は「Sanctuary」と「Great Wall」。
オープンフェンスステージに1枚壁が加わった形状のステージ。
広いので足回りで戦うもよし、壁が近かったら壁コンボを狙うといった芸当も可能だ。
●オクタゴン(10×10)
該当は「Arena」と「Water Fall」
特徴はなんといっても狭い&壁の枚数が多い!
壁を利用したコンボを狙う機会も多いため、壁コンボに自信がある方はここを選んでみるとよい。
ただし、相手も壁を使える点にはご注意を。
●レクタングル(6×16)
該当は「Deep Mountain」と「Palace」。
通称「カステラ」と呼ばれる長方形ステージ。
試合開始の時点で壁がすぐ後方にあるため、いきなり壁コンボを狙うことも可能なくらい狭いステージ。
非常に壁を狙う機会も多いため壁コンボを狙いたいしリングアウトもあわよくば狙いたいという方におすすめだ。
ただし、キャラによってはパーティーと呼ばれるくらい壁にガッシャンガッシャン当てれるキャラもいるので要注意だ。