しわ塾

動画作成までのつなぎとしてどうぞ。

雑記

 


やる気勢向け。
精神論とか個人のイメージの話多め&ちょっと口悪いから見たくない人は途中で戻ってもらえると助かります。


書き溜めてたら哲子さんがもっといい内容のブログ書いてたからそっち見て…。


・試合中は自分は弱いと思おう。しかし状況によっては相手をなめてかかろう


これ結構やっちゃうんだけど、試合前とかは「自分はこの人よりも格下だ」などの思考を持つこと。
試合する前からネガティブになるのもいかがなもんと考えつつも、いつもやってしまう。

そうすることで、「この人にはこれが効かないからちゃんと正攻法で攻めよう…」など、選択肢に甘えが発生しにくくなってくる。

よく試合中にキレている人がいるんだけど、キレてるってことは自分が相手より格上と思っていることが多いんじゃないんだろか。


しかし、場合によっては特定の連携が当たったり、特定の技の対処が甘かったりする。
その場合は舌なめずりしながらそれらの技で攻め込もう。

当たる連携とその対だけで試合を組み立てる…というプレイをするのも手。
残念ながらキャラ対策ができていないと、それだけで試合を作られてしまうなんてのもざらだ。

まあやりすぎると大体悲惨な目にあって死ぬってのも形式美。

 

・数よりも質


数千、数万試合をこなすのはめちゃくちゃ大事。
しかし、何も考えずに惰性で対戦を続けているのもそれはそれで問題。

普通に楽しんでいるならこちらが口を出す筋合いはないけど、勝ちたいって人ならちゃんと中身も大事にしていこう。


ちゃんと課題を持って対戦に臨むようにしておくと1回1回の試合がグッと締まる。
こんなにたくさんやっているのに勝てない…ってのはちょっと違うというのも覚えておこう。


ゲーセンにいく前などに「今日は〇〇を意識しよう」などを考えていくとかはおすすめ。
試合には勝てなくても、その意識していたことができているかはちゃんとチェック。


もしその課題ができなかったりしたら「1回」と声に出してカウントしておくとよい。
それで数をどんどん数えていき、だんだん減らしていくようにできればいいのかなと。

やってるうちに「え、俺そんなにやってた?」と我に返ることも。


自分はゲーセンでもブツブツ1回、2回…とか言ってた節なのでワンチャン通報案件。
心の中で数えるでもいいけど、声に出したほうが頭に入る気がするんだよなあ…。

気のせいかもしれない。

 

・折れてもいい。また落ち着いてから帰ってくるとよい


全然勝てない、向いてない、辞めるって言っている人はたくさん見てきた。
このゲーム難しいし、辞めるのもそれはそれでいいと思う。

ただ、相手は自分よりもっとやっているのかもしれない。
自分の使っているキャラをたくさん対策しているのかもしれない。

それなら勝てなくても仕方ないんじゃないのかなと。


勝てない日はほんとに勝てないし、気にしすぎると勝手に自分を縛ってしまう。
自分も修羅みたいなゲーセンにいってた頃は段位が3~4個落ちてたし、帰りに電車でずっとぐったりしてた。
それが面白いと思っていたからどっか壊れてたんじゃないかな。


そうなれとは言わないけど、やっててきついときは休んでもいいんじゃないかなあと。
一度離れて、またやりたくなったら帰ってくればいい。。

ただ、周りの人は休んでいる間に強くなっているかもしれないからそこは割り切ってほしい。
相手が人間である以上仕方ないことなんや…。


・やる気勢は強くなりたいならいまの環境をフル活用しよう


今は配信者や初心者向けの動画なども大量にあるため、強くなる環境という点においては最強かもしれない。
配信者に質問、または動画を見て実戦などしてみて研鑽していこう。


配信者も人間なので、距離感を間違えたりすると嫌がられてしまうこともあるから常識的な範囲でやるといいかも。
まあノリのいいひともいるからそこはケースバイケースか。

とりあえず環境はそろっている。
でも教えてくれるのを待っているのは相当もったいないから、ちゃんと自分から動こう。

自分ももっと講座とか初心者向けの配信をやりたいけど、ほかのことを優先してしまうから…すまんやで。

 

・インスタントキャラ対について


いろんな格ゲーをやってて思ったのが、あんまり調べてないのに「このキャラつまんない」や「自分のプレイができないから楽しくない」って声をよく見かけた。(たまたまか?)

わからんのは自分のミスなんだけど、それでキレるってのはいかがなもんなのかなと。

わかってない時点で格ゲーにおいて人権がないと言われ、弱い人は自分より強い人に負けるってのが摂理。
どんだけ初心者のためにいろいろやってもその現実は変わらないからとてもつらい。


ただ、相手は自分のキャラの強みを出そうと練習しているかもしれない。
相手の行動を制限しようといろいろ試しているのかもしれない。


文句を言ったりキレて適当になるのも別にいいけど、対戦している相手が対面にいるってのを少しは考えようと思ってしまったり。


あとゲーセンでの配信で、上級プレイヤーが「この連携はしのげないから強すぎるからこのキャラは強いです。」と言っているのも見たかな。

対策や安く済ませる方法なんて色々ある。
初心者に教えたいのであれば、上級者は諦めるのではなくもう少しベターな選択肢を紹介してあげてほしかったなと。

まあそんな声を見たり聞いたりしたので、ちょっとでも助けになりたいと思いインスタントキャラ対を作りました。


このゲームはつまるところ人対人になる。
まずは技やキャラの対策、そしてそこから人と人の読み合いに発展する。
そこの過程がたまらなくおもしろいんだけど、わからないとそこに行く前に折れてしまうことも。

自分はこのゲームが好きだから、そこにたどり着ける人がどんどん増えるといいなあと今でも思っています。


ブログとかを見た方から、この技使わないの?とかもあったけど、正直使えるけど結構読み合いが必要なものとかはなるべく省いて簡単そうなものをピックアップしています。
それでも結構難しい内容もあるから申し訳ない。


ただ、練習すれば相手の行動をある程度封じることができるようになる。
なので少しだけでもいいから練習はしてほしい感はある。


勝てない!きつい!でも練習はしたくない!!ってのはさすがにそりゃ勝てないという話。
このゲーム、中身は10年前のものだから…。すまんが簡単なシステムとかはないんや…。

だから衰退したともいわれるけど、わいは楽しいと思った人だけやってくれればいいなと。
世の中には面白いゲームがたくさんあるから仕方ない。

 

 

・あとは楽しもう


なんやさんざん偉そうなこと言ったけど、最後は自分が楽しいと思うようなことを探そう。
勝ち負けはシンプルかつダイレクトに自分に来るものだから、勝てばめちゃくちゃうれしいし、負けが続くとどうしてもメンタルに来る。

そんな時はトレモでできることを増やし、実戦で試して成功体験を得たり、または友人と喋りながら遊ぶ、もしくはしばらく休んでもいい。
なんでもいいから自分が楽しいことを追求するのが大事。

あまり詰めすぎるとどこかでパンクするからのんびりやってほしいな。